こんにちは、ちばはるです!
先日、リユースショップで、運命の出会いをしました。
それがこのDr. Martens(ドクターマーチン)です!


チェリーレッドが、深みのある色でかわいいっ!
今回は、Dr. Martensを中古で買うメリット・デメリットや、新品で買うこととの違いについて紹介します!

Dr. Martensが欲しいけど高くて手が出ないな

Dr. Martensが欲しいけど中古でも良いのかな
とお悩みの方にオススメです。
記事に掲載の画像は、背景を削除していますがわたしや家族のDr. Martensの写真です!
そもそもDr.Martensって?どんな靴?

Dr. Martensのわかりやすい特徴は、次の通りです。
簡単に紹介しますが、詳しく知りたい方は、公式オンラインショップも参考にしてくださいね!

シューズのケア方法などもあるので、持っている人でも是非オンラインショップ確認してみてください!
見た目や素材などの特徴
Dr.Martensの一番の特徴は、なんと言ってもシンプルなデザインの革靴に黄色のウェルトステッチがされていること!


この見た目、まさにザ・Dr.Martensという感じなんです!

ステッチは黄色だけ?

ホワイトステッチやモノステッチ(黒)のラインナップがある製品もあるよ!
黄色が派手だなと思う人にも優しい設計だね。
ブーツにはヒールループと呼ばれるタグがついています。

革の種類
革はスムースレザーと、パテントレザーの2種類が多く販売されています。
スムースレザー:ちょっとマットな、これぞ革製品という見た目
パテントレザー:光沢が出るように加工。エナメルに近い光り方に見えることも

この質感はスムースレザー
柔らかいソフトレザーやスエード、ナイロン素材が使われているブーツもあります!

柄がプリントされたブーツも可愛いんです!
ソールは、1945年に作られたエアクッションソールを採用し、堅い見た目とは反して歩きやすい靴になっています。
溝がついているのも特徴の一つです

靴の種類
Dr.Martensはシューズからサンダルまで幅広く出しています。
わたしのシューズはは、3ホール(紐通す穴が3つ)シューズという種類です。

他にもいろいろ製品はありますが、主によく見かけるのは下記の種類かなと思います。
ここからさらに、デザインなどで種類が分かれます。


これは8ホールブーツ!
カラーは、ブラック・チェリーレッドを基本として、ベージュやイエロー、ブルーなど製品によってはカラーバリエーションが豊富です。
価格帯
大体1万5千円〜2万5千円で定番の靴は買えると思います。
一回の出費としては高いですが、手入れを怠らなければ長持ちするのでコスパは断然いいと思います。
長く使っている人だとこんな感じ
運命の出会いを果たした、わたしのDr.Martensを紹介します!


冒頭でも出しましたが、これが今回買ったわたしのDr.Martensです!
チェリーレッドが可愛い!
購入の決め手は、
の4点です。靴を減らしたくて、オールマイティに使える靴が欲しかったのでずっと

Dr.Martensを買いたいなぁ
と思っていました。
シミになるので雨靴にはできませんが、梅雨時期の急な雨の日でもスニーカーよりはマシだし。
わりとどんな服にでも合わせられるし。歩きやすいし。
そんなDr.Martensに、まさかリユースショップで出会えるとは思っていませんでした。

はるちゃんちの近くはDr.Martens置いてあるお店ないもんね。

そうなんだよね。時々ABC-MARTに置いてあったりするんだけど…時間かけて移動したところにしかショップがないし、置いてあるとも限らないから腰が重くて。
Dr.Martensを中古で買うメリット

ここでは、Dr.Martensを中古で買うメリットについて紹介します。

やっぱり自分の条件にあって状態がいいものってなかなかないので、本当に私は運命の出会いでした。
Dr. Martensを中古で買うメリットは、次のとおりです。
革靴の整備品を揃えるのにも多少お金がかかります。
新品で買うと大体25000円くらいが相場です。

Amazonとかで買うと少しだけ安いこともあるけど、それでも1万5千円〜2万円はします。
わたしのは中古で買って税込で8000円くらいでした!
そのため、少しでも出費を抑えたいという気持ちがあれば、中古で買うのもおすすめです。
革の柔らかさ
Dr.Martensは革靴で、新品で買うと結構革が硬いです。
中古で買うと革が柔らかくなっていて、履きやすくなっている可能性があります。

わたしが買った靴は、ほぼ使われていないので普通に硬いです
ただ、柔らかくなるまで履かれている靴は、次のデメリットに引っ掛かる部分もあります。
Dr.Martensを中古で買ったデメリットは?

Dr.Martensを中古で買うデメリットは、次のとおりです。
中古で買うと、やっぱり「誰かが履いた靴」であることには変わりないですよね。
それが気になる人には向きません。
状態が良くてもサイズがない
中古なので、自分にドンピシャサイズの靴が手に入るとは限りません。

UK4は大体23.0cmです。実はわたしにとってはちょっと大きいんです。
かかと部分に、靴ずれ防止用のクッションも入れてサイズを調整しています。
傷の有無
どうしても小さな傷が入っていることが多いです。
私が履いてつけた傷もありますが、つま先の傷はもともとあった傷。

磨けば気にならなくなりますが、傷なしが欲しいのであればそもそも中古はオススメしません。
ソールのヘタリ
結構使われた中古品だと、ソールが結構へたれていることがあります。
Dr.Martensのソール修理は接着部分が難しく、どこのお店でもやってくれるわけではありません。
買った時からソールがへたれていると長く履き続けられなくなります。


ありがたいことに、わたしが出会ったものはソールは綺麗でした!
偽物かもしれない
Dr.Martensは公式が
コピー品に注意
というほど、似たような製品があります。
パッとみた時にDr.Martensっぽくても偽物である場合も。
ただ、Dr.Martensの偽物と本物を見分けるのは結構難しいです。
ソールを確認して、「OIL、FAT、ACID、PETROL、ALKALI、RESISTANT」の記載があるかどうか確認します。


それ以外に中古品の購入時に偽物か本物かを識別するのは、ほぼ無理です。
疑いながら使いたくなければ、新品を買いましょう。
メリット・デメリットから見る、中古のDr.Martensの選び方

わたしが思うDr.Martensのメリット・デメリットから考える、中古のDr.Martensの選び方は次のとおりです。
これらの状態について、自分がどれくらい許容できるかで買うのがベストです。

安く手に入れたいけど中古はいや!っていうのは結構難しいんだね。

そうだね。わたしは正規品を買おうと思って、売っているお店を探している途中で、たまたま出会ったんだよね。

出会わなかったら普通に正規品を買っていたと思うし、なんならブーツを買おうか悩んでいるくらいだよ!
おわりに

今回は、わたしが運命の出会いを果たした、Dr. Martensを紹介しました。
あわせて、中古で買うことのメリット・デメリットを紹介しました。
自分が許容できるレベルの中古品であれば、購入することにデメリットはありません。
妥協できないことがあれば、正規品を買ってくださいね!
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