こんにちは!ちばはるです!
今回は、裾の長い断熱カーテンをダイソーの裾上げテープを使って裾上げしてみた記録です。
ミシンなしでできる裾あげなので、良かったら参考にしてみてください。
まさかパンツより先にカーテンを裾上げすることになるとは…笑
暗くてピントが合っていませんが…こんな感じで長いカーテンを床ギリギリまで裾上げできました!
カーテンの裾上げをしてみよう!
カーテンの裾上げの方法について紹介します。まずは使ったものを紹介して、そのあと手順を紹介しますね!
裾上げに使ったもの
今回カーテンの裾上げに使ったものを紹介します。
裾上げテープ
ダイソーで調達しました。カーテンの幅を覚えてなかったので適当に2本。
ちょっと足りませんでしたが、工夫して使っています。
レースカーテンですがちょっと分厚いので、念のため厚地タイプを購入しました。
アイロン
2007年製の昔から使っている平凡なアイロンです。
アイロンマット
アイロン台を持っていなかったのでダイソーに行ったついでに購入しました。
机の上で使えて、くるくる丸たりもできるので便利。ヘアアイロンに使うのも良さそう
当て布
当て布は、アイロンができる素材であればなんでもいいです。わたしはハンカチを使いました。
ダイソーにも当て布は売ってます。
裾上げしてみよう!
裾上げした手順は以下の通りです。
- カーテンを裾上げしたいだけ折り曲げる
- 裾上げテープを半分に切る(長さが足りないため)
- 裾上げテープを濡らして絞る
- とめたいところに裾上げテープを乗せる
- 当て布を置いて15秒くらいアイロン
各手順を簡単に紹介します。
カーテンを折り曲げる
どれくらい裾上げしたいかを決めます。
カーテンを垂らした状態できちんと測るのがベストですが、めんどくさがりすぎて、適当に折り曲げました。
裾上げテープを半分に切る
わたしの場合は、テープの長さがカーテンの横幅より短かったため半分にして両サイドを止める感じにしました。
そのため、半分に切っておきました。
裾上げテープを濡らして絞る
ダイソーの裾上げテープは濡らして絞れと書いてあったので、その通りにしました。
こういうのは手順通りにするのが基本です。
止めたいところに裾上げテープをおく
カーテンを折り曲げて位置を決めたら、裾上げテープをおきます。
紙をテープでとめるみたいなイメージでおきます。
写真ではわかりにくいですが、裾上げテープのザラザラしている方が下になるようにおきます。
手前のものがザラザラした面です。みてもわかりませんが、触るとすぐわかります。
アイロンをかける
テープの上に当て布を置いて、その上からアイロンをかけます。
15秒ぐらいプレスするだけでくっつきます。
わたしの当て布はピカチュウのハンカチ
端の方はしっかりついてほしいので、しっかりめに当てました。出来上がりは下記の写真です。
長さが足りないので、真ん中は空いてしまっていますが、問題なさそうなのでこのまま吊り下げます。
ヘアアイロンの長さがあれば、ヘアアイロンでもできるのでは?
とちょっと考えていたりもします。
どこかのタイミングでちょっと試してみたい。
おわりに
完成したものは、写真の通りです!
くらいし画質もあるいですが、裾上げテープがうっすら見えているのがわかるかなぁと。
これが気にならなければ、裾上げテープを使うのはOKだと思います。
気になるひとは、糸を外して手縫いかミシンでガガガッと裾上げする方がいいと思います。
これで掃除が楽になりました。やって良かったー!
裁縫上手というボンドもありますので、気になる人はそっちで止めてみるのもアリかも。
パンツの裾上げも、同じ要領でできますので気になる人はやってみてくださいねー!
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