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【わたし流】静電気対策完全ガイド:簡単にできる日常の予防と対策テクニック

静電気対策完全ガイド:簡単にできる日常の予防と対策テクニック おすすめアイテム

こんにちは!ちばはるです!
冬になって寒くなると、

はる
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静電気でバチっときた!

という経験、ありますよね。

数年ほど前までは、わたしもバチバチしていました。
でも、ここ2、3年は静電気を感じるのも微々たるものになりました。

今回は、わたしが「これやり始めてから静電気減ったなぁ」ということを紹介します。

静電気対策はこれだけやってます

誰にでもできる簡単な方法です!
なぜ静電気が発生するのか理解して、対策に挑みましょう。
このページを読めば、静電気バチバチから解放され、快適な毎日を送るための一歩を踏み出せます。

ぜひ最後までご覧ください!

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なぜ静電気は発生するの?|静電気の基本

どうして静電気が発生するのか?

子どものころ、下敷きで髪の毛を擦って髪を立てて遊んだことはないでしょうか?
実はこれと原理は一緒です。

プラスに帯電しやすい素材とマイナスに帯電しやすい素材がふれあい、擦れることで静電気が発生します。

はる
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これは、小・中学校の理科でやっている内容でもあるんですが、実生活に取り入れて考えたことはないかもしれません。

例えば、衣服同士が擦れることで発生する静電気は、日常生活でよく経験する現象です。
衣類の素材には、プラスに帯電しやすい素材とマイナスに帯電しやすい素材があります。
プラスとマイナスの相反する素材が擦れると静電気が発生します。

冬になると特に、化学繊維の着用や、さまざまな素材の衣類を重ね着することも多くなります。
さらに、静電気の発生は、特に乾燥した環境で顕著です。

そのため、冬になるとバチバチっと静電気を感じることがあるんです。

静電気対策!多分これが効いてる4選

実際にわたしがやっている静電気対策は、次のこと。

  • 天然素材・特に綿素材の衣類の着用
  • お風呂とお風呂上がりのケア
  • 水をたくさん飲む
  • 静電気防止スリッパの使用(職場だけ)

暖房つけているので湿度は低く、カラカラに乾いていますが特に加湿はしていません。
どこに行っても静電気でバチっと来ないように対策する必要があるから、静電気防止のためだけの加湿はしません。

はる
はる

健康のためには加湿も必要ですよ!

服を脱ぐとぱちぱちぱちと静電気の音はしますが、金属部分を触ってバチっとくることはないです。
一つずつ紹介していきます!

綿素材(天然素材)の使用

静電気が発生する原理を踏まえて、基本的に、綿素材か綿の比率が多いものを使用しています。
なぜかというと、天然素材の「綿・麻・絹」は帯電しにくいから。
さらに、綿素材は衣類の中でも特に手に入れやすい素材となっています。

わたしは、インナーは綿素材ニットはウール素材のものを着用しています。

それ以外に着るシャツなどは、できるだけ天然素材を選ぶか、ナイロンやレーヨンなど、プラスに帯電しやすいものを選ぶようにしています。

全身天然素材であるべきか?

全身のコーディネートを天然素材にするのって、既存の服もあるし難しいですよね。

わたしの場合、新しく購入するものに関しては素材を気にすることはあります。
しかし、以前から持っていたもの、もらいものの服は気にしないことにしています。

組み合わせる時に、少し気にするくらいでしょうか。

いちいち見てられないので、暇な時に素材を確認して、一通りコーデを作っておきます。

保湿は入念に

なぜ、保湿が大事かというと、水が電気を通しやすいから

静電気は空気中の水分をつたって逃げていくので、乾燥しているよりは保湿している方がいいのです。

そのため、お風呂とお風呂上がりのケアでは以下のことに気を付けています!

  • お湯の温度は40度かそれ以下で。
  • 保湿は入念に
  • 水をたくさん飲む

お湯の温度が高かったり、ゴシゴシ洗ってしまうと乾燥しやすくなってしまいます。
熱すぎない温度で優しく洗っています。

また、お風呂上がりの保湿は入念に行なっています。

保湿に使っているのはまちまちですが、ハトムギの大容量のボディミルクだったり

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ワセリンのボディクリームだったり

どちらもたっぷり入っているので、全身に量を気にせず使っています。
背中は届きませんが、腕にたっぷり乗って背中ゴシゴシする感じ。

めちゃくちゃ乾燥する日は、ハトムギ化粧水をバシャバシャ体につけてからクリームを塗る日も。
つけてすぐはベタベタする感じしますが、すぐ気にならなくなるので保湿おすすめです。

最近はお風呂場で使えるこれも気になっています。

水をたくさん飲む

体表面の乾燥もそうですが、内側も乾燥していたら外から保湿しても意味がありません。

もともと健康のために白湯や水を1日1.2 L〜1.5 Lほど飲むようにし始めました。
その頃から、めちゃくちゃ静電気起きにくくなった気がするんですよ。

人によって適切な水分補給の量が決まっているので、ご自身の体重や健康状態に合わせて摂取してください。
わたしの場合だと、1.2〜1.3Lぐらいが目安と言われました。
飲み過ぎや飲み足りないのを管理するように、水量の書かれたボトルを使用しています。

冬は寒くなりますが、お湯など温かいものを摂るように心がけるのも一つ手かもしれません。

静電気防止シューズを履く

職場だけですが、静電気防止靴というのがあるので、それを試しに履いています。

それが効いているのかは分かりませんが、一応。

そうじゃない靴を履いている時でも、静電気はないので上の3つな気はしています。
肌から抜けていけばいいので、アルミ箔とかを靴の中から地面にあたるように出すのも一つは手ですね。

今すぐできる、静電気を逃す方法

対策は色々載せましたが、すぐ実践して効果あるかと言われれば、人による部分が多いでしょう。
そこで、誰でもできるバチっとしない方法を2つ紹介します。

手はパーにして金属部分に触る(車の乗り降りにも有効)

これは有名な手段で、名探偵コナンでも紹介されていた手法です。

手をパーにして広い面積で静電気を逃し、その後ドアノブなどに触るとバチっときません。
車を降りる時も、ドアを開け、パーにした片手で車側面を触りながら降りるとバチっとしにくくなります。

誰かの車に乗る時は傷つけないように注意しましょう。

金属(鍵など)を持ってドアノブなどに近づく

例えば鍵の金属部分を握って鍵を開けるなどします。
そうすると、指からではなく、鍵から静電気が逃げてくれるのでバチっとしません。
鍵の開閉が必要なくとも、鍵の金属部分を持ってドアノブに触れてから、ドアを開けてみましょう。

おわりに|快適な生活のための静電気対策

終わりに|あと書き的なこと

今回はわたしがやっている静電気対策と、今すぐできるバチっとしない方法を紹介しました。

静電気は、日常生活で頻繁に遭遇する小さな悩みですが、それが積み重なる不快感が溜まってきますよね。
適切な対策を取ることで嫌な思いを大幅に減少させることができます。
このページでは、静電気の原因から、それを減らすためにわたしが実際に行なっている方法までを紹介しました。

重要なポイントは、衣類の素材の組み合わせ、肌や体内の保湿です。
さらに、静電気が発生した際にそれを逃がす簡単なテクニックも紹介しました。
これらの対策を実践することで、静電気による不快感を軽減し、より快適な毎日を過ごすことが可能です。

静電気の悩みから解放されるために、まずはできるところから試してみてください。

この記事を書いた人
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ちばはる

料理|読書|ゲーム|猫が好き
運動不足解消のためにホットヨガに通い始めました。
わたしの日常が、誰かの役に立つと嬉しいです。

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