こんにちは!ちばはるです!
ここ数年、興味を持っていたトラックボールマウスを中古で購入しました。
ジャンク品ということで、定価の1/10で出品されていたので、
修理できたらラッキー
修理してダメでもトラックボールマウスへの理解が深まる
ということで、購入してみました。
今回購入したのは、ナカバヤシの「小型Bluetooth 静音5ボタントラックボール ホワイト」です。
購入したトラックボールマウスを紹介! MUS-TBKF134W
買ったマウスの外観はこんな感じ(映りこみの修正をいれています)。
中古の割にはめちゃくちゃ外観が綺麗で、本当にジャンク品…?という感じ。
このマウスは、見た目はほぼ同じでも3種類の接続方法があるのが特徴です。
好きな見た目で用途に応じて選べるのっていいですよね!
わたしはタブレット接続も視野に入れているので、Bluetooth方式を選びました。
さらに、ボタンとホイールが全て静音設計なのもいいところ。
購入を検討していたロジクールM575sはカチカチ音が鳴るのがネックだったので、これは満足です。
トラックボールマウスの壊れている箇所を確認しよう!
とりあえず動作確認をしたところ、
と言った感じだったので、まずはトラックボールを外して掃除することにしました。
トラックボールの外し方
トラックボールの外し方はとっても簡単で、裏の穴からボールを押せば簡単に出ます。
指で押すだけでOKでした。
トラックボールマウスの掃除方法
みたところ、全然埃もなく汚れもなさそうだったので、軽く綿棒でなぞる程度にしました。
写真の奥にある、赤い丸で囲ったのがセンサーですが、傷つけるわけにはいかないので、綿棒などの柔らかいもので掃除するのがベストです。
(映り込みの修正を入れています)
青で囲ったボールを支える軸のところも掃除して、ボールをはめ直したんですが動きが良くならないのでまずは新しいボールに交換することにしました。
交換したのは、AmazonのMUS-TBKF134Wのレビューにもあったペリックスの34 mmボール。
本当は紫が欲しかったんですが、配送に3日くらいかかるそうだったので翌日配送可能な別の色にしました。
交換した結果…
めっちゃぬるぬるポインター動くううううう!!!
しっかりポインター動くうううう!!!
ということで、総額3300円くらいで状態のいい静音トラックボールマウスゲットです。
嬉しい。
まだ使って2日とかですが、わたしは不便なく使えてます。嬉しい。
今回はたまたまボールの変更だけでできましたが、場合によっては
な場合もあります。ジャンク品のデバイスを購入するときは注意してくださいね!
トラックボールマウスを解体する必要がある場合
今回は必要なかったんですが、クリックの挙動とかホイールの挙動がおかしい場合は解体して掃除した方がいいこともあります。
その場合は、写真の赤丸で囲った裏の滑り止めを外すとネジがあるので、それを外せばいいですね!
今後不具合が出てきたら解体してみようかと思います。
使ってみての感想
まだちょっと慣れてない部分もあるので、操作が怪しい部分もありますが、おおむね動画見たいな感じです。
何かを狙って動かしているわけじゃないんですが、ドラッグして選択するときの感じがわかるんじゃないでしょうか。
動画撮影し始めると、ちょっとカクツクのなんなんだ(笑)
動画はこの記事の編集ページでちょっと動かしてみています。
おわりに
今回は、中古で購入したトラックボールマウスの紹介と、わたしの場合の不具合を紹介しました。
中古デバイス、特にジャンク品と書いてあるものは、正常に動作しない可能性があります。
そこはしっかりと理解して、修理しても動かない可能性があることを念頭に置いて購入しましょう。
修理できれば安価にいいデバイスが手に入ることもあるので、デバイスに興味がある場合はチャレンジしてみるのもありですよ。
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