わたしはいわゆる手帳沼にはまっていて、毎年あれやこれやと手帳をためしています。
システム手帳やバレットジャーナルは自分好みの手帳を作れることで人気があります。
好きな市販のリフィルが廃盤になっちゃって…他に好みのものが見つけられないよ〜
ってお悩みも出てくることがあります。
そういう時は自作してみるのはどうだい。さくらも手帳沼に一緒にハマろう
今回は特に、自分の好きな用紙ーわたしの場合はロルバーンーで手作りリフィルを作ろうという話。
今回はマークスのA5正寸サイズ用に用紙に穴を開けるところまでを紹介します。
※ リフィルのデザインはありません。
リフィル作り
経緯
これまで、ジブン手帳だったり、ほぼ日手帳だったり、フランクリンプランナーだったりその他システム手帳だったりを使ってきました。
いまはロルバーンフレキシブルを使ったバレットジャーナルに落ち着いています。
そんなこんな色々試している中で使わなくなったマークスのシステム手帳がありました。
そもそもシステム手帳自体使わなくなってしまって、フリマにでも出品しようかなと悩んでいました。
マークスのリフィルは使い切っていたので、ロルバーンダイアリーの余っていた自由ページを全部をミシン目で切り取りリフィル化することにしました。
穴あけ用の目印をつける
自分でマークスのシステム手帳の6穴に合うように点を打ちました。
専用の穴あけパンチを持っている人は、この工程は必要ありません
わたしの持っていたものだと具体的には、紙の上下3.4cmのところに点を打ち、そこから1.9cm間隔で2点うてばよかったです。
拡大するとこんな感じ↑
リング側に十分に余白が欲しかったので、2ライン目に点を打っています。
そこはリングの太さによるかな、というところ。
ご自身がつかうものに合わせて点を打ってくださいね。
穴あけ
穴あけパンチは2つ穴のものでも使えるので、わざわざ買わなくていいです!
ひとつ穴や専用のものがあればそれを使うのが○
わたしは2穴あけパンチを使いました。
ゴミをためておくふたを外して、点を目視であわせて穴あけ。
はじめてのときは必ず1枚だけ穴を開けてリング穴の位置があっているかなど試してください。
枚数が多いときは、複数回に分けて目印をつける作業と穴あけを行います。
最初の最初だけは必ず1枚だけ試して、手帳にはまるか試してみてくださいね!!
こうやってロルバーンの余りをリフィル化しました。
完成図
こっちをバレットジャーナルにしてもよかったんですが、持ち運ぶには大きいので据え置きの家計簿として、3ヶ月ほど使っています。
ロルバーンダイアリー好きだけど、絶対自由ページが余って勿体無いんだよね
というお悩みが解決できます!有効活用できてわたしはハッピーです。
裁断機があれば、サイドを切るなどしてバイブルサイズとかほかのサイズにも適応できます。
【追記】バレットジャーナルにはロルバーンフレキシブルを使っています
終わりに
手作りでリフィルを作ることで、自分の好みにあった手帳を作ることができました。また、手作りで作ることで、自由度が上がることも魅力の一つです。
手作りでオリジナルの手帳を作って、自分だけの時間を大切にしましょう。
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