先月のブラックフライデーの際に、OPPO Watch Freeが半額になっていたので気になって購入しました。
だいたい1ヶ月くらいたったので感想と評価をお届けします。
XiomiのMi Band6からの乗り換えなのでそのあたりの比較も。
買ったもの

買ったのはこれです。
OPPO Watch Freeというスマートウォッチ。


購入動機
前述したようにXiomiのMi Band6を使用していました。
画面が小さく時計が見にくかったことから大きい画面のスマートウォッチを探していました。


ぎっちりシュリンクかけられていて開けられなかった笑
使う前にアプリのダウンロードからしよう

充電よりも先にアプリのダウンロードをした方がいいと思います。
使うのは『HeyTap Health』です。
Android版はこちら
iPhoneユーザーはこちら

OPPO Watch Freeに充電器をさすと起動し、すぐにペアリングにうつろうとします。
アップデートもあるので、先にアプリを落としてスマートウォッチを充電+起動でスムーズにことが進みます。
特徴

ここではOPPO Watch Freeのできることについて紹介します!
文字盤のカスタマイズ


24時間表記ができない、電池残量が表示されない待受画面があるのは、人によってはストレスを感じる点かもしれません。
アプリからも待ち受けを変えられますし、スマートウォッチの画面を長押しでも文字盤変更の画面に移動できます。
通知

スマホが近くにあればLINEやメール、電話がかかってきた時に通知が来るよう設定することができます。
フリマとかも通知できる。私はLINEとメールとTwitterだけにしています。
簡単にメッセージを確認することもできるので、見るだけならスマートウォッチで完結します。
返信はできないので、返信するにはスマホなどが必要です。
身体記録・睡眠記録

身につけているだけで心拍数や血中酸素濃度等をはかることができます。
GPSはありませんが、万歩計がわりにもなります(スマホと一緒にもちあるけばウォーキングやランニングのルートの記録はできます)。
常時記録するかどうかとか、何分おきに記録するかとか複数選べるので、電池のもちとあわせて色々検討してみてください。


実際のログです。
いびきの測定が可能です。
ただスマホを枕元においたうえで充電していないといけない+寝る前に開始ボタンを押さないといけないのがネックなところ。

それでもこの値段のスマートウォッチにしては記録できすぎ。すごい、と思うのはわたしだけ?
個人的おすすめ:水分補給リマインダー

設定した時間ごとにお水のんでねって通知がきます。毎回何mlのんだか記録できます。
私は記録自体は適当ですが、通知がきたら記録するようにしています。

集中しすぎると水分補給忘れたりするから、助かる機能だね!
個人的おすすめ:タイマー
おすすめするほどのものか?とお思いかもしれませんが、このタイマー、デフォルトで2分・5分・10分・15分が選べるようになっているんです!

カップ麺的には3分欲しいけど…まぁどうにかなる!
仕事で結構タイマー使うのでめちゃくちゃ重宝しています。
もちろんカスタマイズで好きな時間だけタイマーをかけることもできますよ。
電池の持ち

カタログ値でいうと2週間くらいは持つようです。
しかし、心拍数とかいろいろ記録をとるとそんなには持ちません。
1〜2週間に1回充電しているかなくらいです。
同じ記録頻度でいうとXiomiの方が電池の持ちはいいかも。
でもお風呂に入っている時に充電器にさすだけで、あがったときには結構充電できているのがすごいところ。めちゃくちゃ充電早いです。
メリット・デメリット

小さなストレスがあるかなってくらいでデメリットはないです。
充電器の磁力が弱いので充電するときに充電器の置き方気にする必要があります。

人によってはバンドの素材が合う合わないはありそう。
メリットというか、Mi Band6と比べてですが、やっぱり画面が大きいのがとてもいい!
タイマーの設定とかやっぱり画面が大きい方がやりやすいですね。
終わりに

OPPOつかってみた感想でした!
総合的には、OPPO Watch Freeは画面が大きめでみやすい便利なスマートウォッチで、コストパフォーマンスにも優れていると感じました。
画面小さくていいならXiomiの Mi Band、画面大きな方が良ければOPPO Watch Freeかなというところです。

3ヶ月か半年で、次のレビューができるようにしたいですね
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